企画

次回コンサート企画 「Mathematics(数学)」

 また新しい企画を提案する時が来ました。
 「宇宙の素はプログラムである」
 これは、「デジタル物理学」の提唱者で、世界的に有名な「Mathematica」という数学ソフトの開発者である天才数学者、スティーブン・ウルフルム氏の言葉です。今回はこの言葉をテーマとした、デジタル物理学叙事詩(コンサート)です。
 前回はブルーにライティングされたプールでしたが、今回の主役は「黒い床(ステージ)に反射した金屏風の輝き」です。

 今回は前回のシャングリラと違い、かなり静かに、落ち着いた感じのコンサートになります。 会場の仮設テントの中全体が宇宙や水の中にいるという感覚です。
MATH
 前回のシャングリラは世界の舞台美術に大きな影響を与え、シドニーオリッビックの開会式にも影響を与えたと私は考えていますが、今回は「最新のIT技術と音楽との融合がいかに美しいか」を世界に知らしめる事をめざしており、紅白歌合戦の舞台映像を担当している
 チームラボ株式会社 http://team-lab.com
という会社に総合演出を頼みたいと思っています。東京大学の学生が集まって作った、今とても注目を浴びている急成長企業です。このプロジェクトの提案はしてあります。

「TEAMLAB デジタルサイネージ2012 宇宙への挑戦」
 「黒い床(ステージ)に反射した金屏風の輝き」、「天井へのプロジェククター投影」。その美しさは、世界の芸術史、芸能史に残るものとなるでしょう。スマートフォンを入場券代わりに使用したり(ドレスコードはスマホ)、コンサートの10日前から毎日序章となるクラシック的な楽曲を配信し、観客がいろいろなデーターを主催者側のサーバーに送ります。それを、ウルフラムの作った最新の検索エンジン
Wolfram Alpha http://www.wolframalpha.com
で処理して、コンサート当日に観客に映像として見せるのです。
 これは、デシタルデバイスをコンサートや事前のプロモーションにいかに取り込んでいくかという研究です。

 コンサートの題名は「Mathematics(数学)」です。
 ウルフラムは、宇宙は粒子と波動からではなく、単純な短いプログラムからできているという論文を2002年コムデックス・フォール(ラスベガス)で発表しました。無数のプログラム、つまりアルゴリズムが宇宙のような基本的なものから人間のような複雑なものに至るまでの物理現象を生み出している。自然の中にあるシステムは、すでに人間の知性に匹敵する複雑な計算を行なっている。ウルフラムの宇宙観を松任谷由実様の歌声が、どう表現するのでしょうか。総合演出を担当するTEAMLABが開発した、秘密の最新デジタル技術が、どこまで宇宙の神秘を解き明かす事ができるのでしょうか。

画像の説明
 このジャンルの映像に関しましては、1963年に制作された「2001年宇宙の旅」の映像を越える事は至難の業です。どうしてもあの壮大な美しさを再現する事になると思います。

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